2016年9月17日土曜日

Schubertiaden




Atzenburggへ!



シューベルトが、1820年から3年間
夏を過ごしたという場所でコンサートがありました。









こんな美しい場所が、そこら中にあるオーストリア。素敵。










家の前では、リスとわんこがお見合い。笑






師匠の演奏から
限りないインスピレーションをもらいました。

感動~




2016年9月16日金曜日

Volksoper


Volksoperへ、サウンドオブミュージックを観に。


小さいころから何度も観て、演奏もしてきたお気に入りですが
これほど深いストーリーだったとは!

物凄いメッセージ性に感動&放心でした。



演目もあってか、民族衣装を着たこどもたちでいっぱい!
わいわい、家族で楽しむ夜のミュージカル。


こんなのも、ウィーンならではですね。
いいなぁ。



小さい時から、気軽に素晴らしい音楽を生で家族と。



2016年9月15日木曜日

Thalia




Mariahilferの大きな本屋さんで

ウィーンと言えば!の風景アルバムが欲しくて。




野菜料理のバリエーションも増やしたく。



ヴィーガンの本もたっくさん

写真がとにかく美しくて、見ているだけで楽しい本をゲット。



ウィーンの本もたくさんありましたが
写真と、編集の仕方が一番私の感覚に近かったのものを。




Thaliaは、品揃えはもちろん
カフェもソファもWifiもあって
居心地最高です!






Haas&Haas




ランチに、仕事の下見で
一区でホイリゲムードが味わえるというGigerlへ。


行ったのですが、15時からとのことで、騎士団教会の中庭に
緑に囲まれた、ぽい、お店がきになり、そちらへ。



図らずも、行ってみたかったハース&ハースでした!





パンもパスタも紅茶も、とっても美味しい!!






この季節はアイスティーが正解ですね~



シュテファン教会のお向かいに、正規の入り口が。



この周りは、抜け道ぽい中庭がたくさん









シュテファン教会は多いが掛けられ、清掃中?!








白と黒。



Before Afterでこんなに違いますか!





中はびっくり、中央ゾーンは内覧も有料です。

人も多く、とてもお祈りどころではなかった、、チーン





けれど、光がきれいでした。








2016年9月14日水曜日

これされあれば!




ついにゲットしました!
クエン酸と、炭酸ソーダ



セスキはなさそうなので、あきらめて。

どちらも1ユーロちょっと。
ポットの中が、さっそくピッカピカになって嬉しい!





昨夜も国立音大の先生方のコンサートへ。




タイスの瞑想曲の出だしのヴァイオリンでもう、うるっ
てなるとは、知らなかった、、



皆さんキャラが濃くて素晴らしかった~


管楽器の嘱託演奏員って
なんでこうもかっこいいんだろう。

大変だから絶対やりたくないと思っていたけど。

それをしなやかにこなしている自信と、格好よさなのかな。

やはりそれぞれ、良い面と大変な面がある。






そして私もここにきて、音大で
もうひと勉強したくなってきた。



もう十分勉強させてもらったから
あとは働いて還元していこう、と思っていたけど
それを10数年やったら、またインプットに飢えてくる。

本当に終わりのない旅。

周りがどうであろうと
自分の選択にリミットをかけないでいたい。



お金を抜かれて、使い方についても考え直した。



形にならないけれど、
豊かになるもの、
レッスンや、お礼やギフト、

そういったものに、お金の制限をかけないこと。
お金がかかるからといって、妥協しないこと、


どうしても、妥協しがちなポイントであることが見えてきてよかったな。



泥棒さんありがとう





Melk keller



昨夜は下見のお供で、Melkstiftkellerに行きました



雰囲気はよかったけど
屋内のみで
お味はフツウでした

ローストチキンと書いてあっても
フライドチキン(衣固め)が出てくるんだなぁ
気をつけねば。

Strumがとっても美味しかった!




既製品の洗剤の匂いがキツイので
日本でも使っている、クエン酸とセスキを探す。


この二つさえあれば何でもきれいに!
重曹より血液などもよく落ちるのでセスキが好きです。


ただ、こちらではもっとアルカリ性の強い
炭酸ソーダしかないみたい。


これかしら?




dmにはなかったのでMullerで発見。



クエン酸はCitronensäure


これも、Mullerでようやく発見


液体しか無くて、
これも重くて匂いそう(笑)だったけど
今度行った時に買ってみよう。






2016年9月13日火曜日

スリに遭遇?!



ウィーンも良い人が多いな、、と思っていたさ中の週末、
実はギョットするような不思議なスリ?に遭った。


それは、道端でも電車でもなく
なんと知り合いの家の小さなパーティー



金田一少年の事件簿ばりの推理を
繰り広げたけれど
誰にも動機はあり、誰とも思いたくない。



まぁ、誰なのかはどうでもよく
結局のところ、いかなるアットホームな状況でも油断はするなという教訓であり
お財布に50ユーロ以上は入れないようにしようとか
分けて持とうとか
小さな金額に固執しないで生きようとか
色々なことを考え直すきっかけになったのだけど
疑う、というのは気分は悪いものだ。



にしても、やはり日本ではあまり
ぼったくろうとか、スろうとか、奪おうとか
そういった、心の貧しい精神の人には出会わない。


特別に徳が高い民族であることを
ヨーロッパに住むと認識する。



でも、毎日の幸せボルテージの方が上回っており、
冷静で客観的な自分なのを感じる。
精神的な大打撃の再起不能、とはならないから不思議
ありがたいことだ。

この件で、一緒に考えてくれて
彼のお金に対する考え方も、すごく勉強になった。


いつも緊張感は持っていること。
誰でも信用しすぎないこと。

忘れないでいよう。






wien heute















先生宅でホームコンサート

伺う前に、下でCapccino












Madame Butterfly



カルメンと比べてしまうと、退屈。。
ピンカートンさんはよかった。







Film Festivalが終わるや否や
サーカス小屋のテントが登場したRahthausplatz



夜は一層ドラマチックな装いになるウィーン







週に一度はペンネ


新鮮なバジルがあるだけで
よい香り!







Billaで買ってみた、
クノールのカイザーシュマーレンの素を使って、朝ごはん。



とても美味しい~















2016年9月10日土曜日

Staatsoper




久しぶりに、stehplatzでCarmenをば。




何度も来たことがあるはずなのに。。。






ここ、こんなにも美しかったっけ?!?!







こんな場所を堪能できて
ウィーンフィルで上質の音楽が聴けて
3EUROって、、


ウィーン、ほんとありえません、、











町中のInfomationで、Citybikeの地図ももらってきた。







コントラバスを乗っける荷台付自転車のおじちゃんを発見。

ならではですね~~






シャッターの瞬間にさっと割り込むお姉さん



おじさん、装いも良い感じだったのに残念!






二つで割引!にそそられて
美味しいからまずい、、と思いつつ





始めて買ってみた味

ナッツ、木苺と
ビスケット



めちゃくちゃ美味しい!



ビスケットのは、手を汚さず食べられて
尚良し。





工夫してもヘタクソー!と落ち込んだ昨日

今日は、美しい風景に感動しつつ
「なんていい音楽!」と自分の録音をBGMに涙しながら
リングを自転車で走るというナルシストぶり。


しあわせであった。









2016年9月9日金曜日

光と蔭



1人になると、瞑想しているような状態がつづいていく。

音を出すと、なおさら。




いつも風通しを良くしておこう


部屋も、自分も。




こちらの生活の話をすると
決まって、とっても羨ましいと言われる。

子供がいて、子育てに追われていたり
仕事に追われている友人たちからすると
そうなのかもしれない。

実際、完璧なまでの環境と
美しいものにふんだんに触れることのできる時間

何にも代えがたく
幸せだ!と感じて、感謝が溢れる。



けれど一方で、
こどもが欲しくても思うようにいかず
制約にしばられ、それに関してはなかばあきらめて、
でも執着を外せない状況なままに、このような生活をしている私からしてみたら、
子供がいて、豊かにくらしている友人たちも
喉から手が出るほど、うらやましい。




どの光にも、影があり
どの闇にも、光はあるのだ。


何かを手放して、何かが入ってくる。




人間だってものごとだって、必ず陰と陽がある。

そんなことを強く、思うようになった。




でも、見える光に感謝して、
今、に感謝していくこと。

それしかないよね。


どのみち、自分が選んだ道なのだ。









カラー





朝ごはん



カラーが好きな私。
黄色いトマトや、パープルのビーツ

毎回色遊びができて、ご飯もたのしい。


Graggerのパンと。




苦手、嫌い、だけどやらなきゃいけないこと


アンプ、暗譜、あんぷ。。。




結局、これ大事だと
最近負けを認めました。



今日からKarsplatzの大道芸人祭


先生も、芸人ナンパして自宅に招くほどハマってたから、行ってみようか。



一芸を極めた人達を見たいっす。






2016年9月8日木曜日




美しい葉脈!


Wienは、落ちている葉っぱすら本当に美しい。




昨日はトラムがアクシデントでぐちゃぐちゃでした

大抵は徒歩で別の駅へ回避できるけれど
すいかやら塩やら缶詰やら
重い買い物をしてしまって粘り待ち。。

なんとか帰宅!




BILLAでは、国立音大でよくお見かけする方とばったり

お声掛けして、お話できました。

オープンな感じで上品な素敵な方。



音楽関係の知り合いが欲しい、、と思っていると
できるもんなんだなぁ。

嬉しい嬉しい。


今日メールしてみよう。










それから、、心の叫び、、


Chopinさんの調性の書き方で苦手なものが。

いつもアンプに苦しめられる

Dis: とか、Fis:、Gis: とか!!

Es: と Ges: 、As: でいいやん!!



なぜ#系にしましたか!? ショパンさん。

とことん#系の苦手な私だ。
特に異名同音、、、勘弁して~















2016年9月7日水曜日

Etsan




SPARで買ったサーモンでムニエルにしたくて
付け合せにほうれん草ときのこを求め
Etsanへ。



私は知っていた。
ここならほうれん草があることを!



そして、あらためてビックリの安さ。


これ全部で1.9Euro


少量だけ、量り売りなのでありがたい!





巨峰そっくりなぶどうもあって
ぶどうだらけなのに思わず買ってみる。

巨峰をさっぱりさせた感じのお味でした。




トルコ系のスーパーらしく
トルコ米がたくさん!

日本のに似ているようなので
今度買ってみよう








おやつにこれまた、SPARでゲットしたプリン


シンプルなのを買ったはずなのに甘すぎる。。


日本の繊細な甘さは貴重ですな~






昨日はまた、色々と閃きのある日だった。


ここ、Wienには
私の将来の理想とする生き方をしている人が二人いて
いつもお手本を見せてくれるんだな。



そのうちの一人、Tさんには
私を救い、導き、色々と教えてくれていて
本当に感謝だ。


もう一人は先生。
いつも絶妙に課題をくれて
私に選択の自由を与えながら
鍛え、導いてくれて
この緊張感、本当にありがたい。





ただ今の宿題

Chopin Concerto No.1
Brahms Cello Sonate No.1
Elger Cello concerto 1mov.
Faure Piano Quartet No.1

そして、フランスものの歌曲3曲



帰国まであと2週間


まずは、日曜までにChopinが満足いくように
弾けるようにしよう

左手が、鍵をにぎっている。




2016年9月6日火曜日

Ruprechtskirche Konzert






ウィーン最古の教会 ルプレヒト教会



急に秋のように涼しくなって
大雨と青空を繰り返す不思議な天気の日

夜の周りのバミューダトライアングルも
賑やかで、良い雰囲気。


バロックリコーダーの五重奏を聴きに

はじめて中に入りました。






リードオルガン?!というような心地よい響きに
出だしから引きこまれ。。。



授業で使うようなソプラノや、
ジュディリドゥのようなバスまですべて木製で美しい
様々な大きさのたくさんのリコーダーを使い
素晴らしいアンサンブルに感動!

一曲はさまれていた現代曲もよかった。


リコーダー奥が深い!









気になっていた大型SPARへ

充実の品ぞろえ。





ん?セロリ?これ??!笑

こちらでは、セロリは根っこも主役なのかな







週末のKutschkermarkt




BIOのお惣菜や魚介など
趣向を凝らしたお店のFrüstück が大賑わい

土曜の朝はここね!って
みんな決めて集合しているかのよう







2016年9月5日月曜日

Klosterneuburg



連休最終日の午後は、バスを乗り継いで遠足





Melkのようにガチャガチャしていなくて
落ち着いていて品が良く、とっても良い所だった!






ちょっと、Firenzeの街角のよう












ギフトショップで購入したバッグ 9.9E






古くからワインの産地だそうで





カフェでワインを試したいとのことで

私はマロンケーキ







一日中でもいたいような場所





帰ってきたWienの街角

いつもお花が、摘み取りたいくらいきれい






はちみつコレクションが増えました

それぞれ美味しい!