Prater

語学学校がまた1クラス終了したので

ビールを飲みに

みんなで繰り出した夜のプラーター

幻想的！

カザフスタン人

ロシア人

韓国人

ルーマニア人

セルビア人

そして私。

16歳から38歳まで

広がる広がる。

なぜだか国境も年齢も

な～んにも感じないこの心地よさ。

必死に話すドイツ語は

良い練習になるのである。

Nordseeのフィッシュ＆チップス

ずっと気になっていて

昨日遂に、コンサート前の腹ごしらえに利用。

これが、、大ヒット！

お魚の高いウィーン。

白身魚のフライの代わりに

サーモンにした友人が13ユーロだったのに対し

こちら、たったの４．９９Euro

また食べに行ってしまいそう

Citybike

昨日は、小春日和で

自転車きもちよさそう！と思っていたら

トラムが途中でストップ。

Rathaus前で全員降ろされた。

辺り一面、一気に咲き始めた新緑とお花がきれい。

歩く人が口々に、

「Sakura!」と言っている。

日本語で！

ぐるりと前を通って、

そこからCitybikeで向かうことに。

乗ろうと選択した番号の自転車カゴに

こんな素敵なサプライズ。笑

置き忘れだろうけど

なんだかグッと来た。

ので、私もそのままにして降りました。

次に乗る人は

どんなことを思うだろう。

学校の後、目をつけていたお店で

父の誕生日にHemdを買い、

夜はMusikvereinのStehplatzでドゥダメル。

思ったより上品で正統的だった。

6ユーロで気軽に楽しめるのがいい！

断捨離

H&Mでひとめぼれ。
春な服！
物語の始まる服以外いらない、と決めたから
これは買い。

友人たちが帰国して
我が家もまた、断シャリが始まった。

スーツケース一つでウィーンに来てから
どんどん、色んな物、マインドを削ぎ落としていっている。
すっきり身軽に。
新しいものやアイディアが、いつも入るスペースがあるように。

大切なものだけを周りに。
でも、その他のアイディアも大切に。



確固たる自分のスタイルを確立している人になりたいと、
ずーっと思っている。

まだ、足をかけているような状態で
それは、消去法であり
個性的なものでもなく

けれど、心地よいもの。

それでいいのかもしれないな。


強烈な個性やスタイルを持つ人に
影響を受けるけれど
自分は自分。
自分らしくあること以外ないよね。

けれど、着たい服さえ、こういうもの！とまだ決められないでいる。

受け身の人生はラクだった。
与えられたものを、必死に全力でこなしていく。

けれど、自分の人生を自分で作っていく意識でいる方が
生きている！になるよね。



ずっと、迷いながら
今を、愛していくことにしよう。

スタイルのある人

U-Bahnで思わず撮影。

ウィーンでは珍しく、

オリジナルなおしゃれな人がいまして。

唸るなぁ、このスカーフ使いとか。

昨日は、帰国ぎりぎりまでベビと子供と走り回る友人に

お昼にキヌア入りの野菜スープを作ったので

夜は、

＋マルクトのビオ野菜のバーニャカウダで

ワインしました。

おとといから夏時間になったら

明るい中、夕焼けを眺めながら窓をあけて

ワイン時間ができる。

最高！

そして、このキヌアスープが大ヒットして嬉しかった。

日常がもどってきた

昨日でみなさん日本へ帰国！

月曜から、あちこちの花壇の植え込みがされて

一気に黄色い春が。

すごく良い体験だったし

かわいすぎて悶えたけど

子育てって本当大変！

朝から晩までフル稼働するのも健康的だけど

ぼーっとする時間も、やっぱ良いもんだ。

というわけで、しばし放心。

そして大掃除。

今日は練習行けそうにないなぁ、、

ドイツ語で、変更の電話をしてみたら

少し喋れるようになって嬉しいっ

Schlosstheater Shoenbrunn

語学学校の友人の彼氏が主役をするというので

ロシア人、セルビア人、韓国人、私

の4人で観に行ってきました！

近くのイタリアンで夕食をしてから。

明るくてすごく雰囲気の良いレストラン見つけ。

Da Fernando

夜のシェーンブルンも幻想的でうつくしく。

こんな劇場だと、さらにドラマティック。

国立音大の生徒さんたちの講演。

エフゲニーオネーギン

初めて見たけれど

字幕のドイツ語も少しわかってきて

とても楽しめました。

Prater

プラーターへ！

お散歩日和。

お昼は、Schweizerhausに吸い込まれ、、

あんな大きな遊園地が併設されていたとは。

こどももガッツリ遊べるね。

こどもってすごい。

大人が複雑にしたことを

いとも簡単に解決してくれるんだな。

炊事、洗濯、掃除、練習、勉強、、

なかなか大変だったけど

楽しくて。

みんなの関係も

より良くなった。

ありがとう♡

夜、連れて行ってもらったお店が

まぁ～～これまた美味しかった。

すごいお店があるもんだ。

Zur Goldene Kugel

アボカドリゾットや

季節の味、Weiss Spagel（ホワイトアスパラ）

ホワイトデー

なんて、こちらにはないのだけど

一日遅れでもらったー♡

この、素敵なアーケードにあるショコラティエのもの。

たまご型。

とても美味しかった！

そして、九州から9か月と5歳のこどもを連れ

女友達がやってきて

2週間滞在することに。

あかちゃん連れ、無理でしょ！と

思っていたけど

彼女に不可能はない。

本当にやってきた。

なんだかんだで、

6人家族になる。

大家族の始まり～

おみやげのどんことラーメン、やったー！

家族って

家族って、難しいよね。

でも、やっぱり

家族の中でこそ

ありがとう、ごめん、愛してる

の言葉は伝えたいよね

当たり前になっちゃいけない。

甘えてもいい。

でも、いつも、感謝のことばを伝えるのが

私は好きだな。

マルクトの春

桜発見！

行くお店が、２つに絞られた。

安くて新鮮で素敵な売り手さん！

Donauturm

強風！でも、素晴らしい夜景でした。ドナウタワー

てっぺんの回る展望カフェで

絶品ハンバーガーをば。楽しい。

帰りに夜のKahlenberg

Konzerthaus

Hilary Hahnを聴く。

以前日本で聴いたより

もっともっと深みと引き出しを増して

特にシューベルトと、アンコールが素晴らしかった。

しなやかで、鍛えられた美しさ。

感動！

Kahlenberg

家族がやってきて

しばしの3人暮らしが始まった。

あっという間に過ぎていく毎日！

月曜日は、天気がよかったのでKahlenbergへ。

ちょっと霞んでいたけどハイキング日和で気持ちがいい！

Beethovenhaus沿いのホイリゲへ行ったら

15時から？なのか、どこも閉まっていて焦る。

けれど、そのまま直進すると

教会の脇に何やらレストランを見つけた。

入り口は小さくて、プライベート感むんむんだったので

予約制かな？！と思いきや

店内は広くて

メニューも、サービスもコストも

もう、ビックリするほど素晴らしかった。

間違いなく、私の中のウィーンNo1!になったのでした。

こちらは前菜。

うつくしい。

クラス最後の日

今日で語学コースが一つ終わる。
友人や親せきが泊まりにくるので迷ったけど
続けることにした。

行くことすら迷ったけれど
行ってなかったら、、とゾッとするくらい
彩り豊かな1か月になった。

そして、人生のキーパーソンとなるような友人
シスターエミリアとの出逢い。

彼女と出逢って、私は何のためにどう生きるのか
改めて発見することができた。

ずっと知り合いだったように懐かしくて
感情が揺さぶられ、自己を発見する稀有な相手。


彼女は今日で修了。
でもずっと続いていく気がしている。

出逢ってくれてありがとう。

昨日は、
ホイリゲへ行った。

久しぶりの、そして初めての四旬節のホイリゲは
静かで、アットホームで
とてもよかった。
魚のsuppeが絶品！

Fasching!

2月最後の火曜だった昨日はFasching!

灰の水曜日の今日からの四旬節に備えて、

最後のばか騒ぎをするという仮装パーティーが

あちこちで行われるとかで、

パン屋さんでは

伝統的に食するKrapfenという杏ジャム入りドーナツが

大量に売っている。

私も私も！とお昼に食べてドイツ語に行ったら、

教室にも用意されてた！

のでお持ち帰り。ホクホク。

タイムリーに日本から持ってきていた

SchumannのFaschingsswank aus Wien（ウィーンの謝肉祭の道化）

が朝から頭に鳴り響くので、

今日弾かないでいつ弾くの？！と思い練習室で弾いてみる。

何年ぶりだろ。

でも、謝肉祭って何よ、と以前は調べても今一わからなかったけど、

謝肉祭のばか騒ぎ以外に、

ウィーンが急に春になった光の強烈な明るさと、

まだ残る寒さと暗さ、

一斉に生命力を増す自然や、

歌曲のくるみの花のモティーフを曲に見つけたりで楽しい。

まさに昨日、弾いてみてよかったな！