空港へ。

ドラマティックな煙が見えた。

日本で本番をして、

また帰ってきます！

ANAで見れた、

フローレンス・ジェンキンスの映画、

良かったなぁ

Musikveleinふたたび

練習室前の教会

ラルス・フォークトのBeethoven二番を聴きました。

何度来てもきれいだなー

まさに黄金の間。

先日のバレンボイムがすごすぎて、

とても良かったけど、

「フツウ」に感じてしまった。

売店で、数十種類もの素敵なpostcard売ってるのを発見！

年賀状頂いたのには、これで返そう。

帰り道のKarlskirche

キンパ夜ごはん

私の好きな、

五番旧型tramの

２両目一番前

クネクネ道を揺さぶられ

これはもはや遊園地のアトラクション！

夜は、甘辛肉、人参ナムルとネギで

なんちゃってキンパにした。

ねぎ、油揚げ、わかめのお味噌汁と。

至福。

昨日はEtsanでほうれん草が死んでたので

Rotkrautを買って

鳥のフランス煮にしたら

煮込みすべてが紫に！

赤キャベツ恐るべし！

Mozart

今日は小春日和みたい！

昨夜は

前日チェックしたら、

用意されているかのように

良い席が二つ、空きが出ていたので

久しぶりにMusikvelein

バレンボイムの戴冠式とブルックナーを聴いた。

これを天国と言わず何ですか？！

こんな世界ってあるの？！

というくらい良かった！

オケの一人一人もね。

呆然。

なにが起きたのかねぇ、と。

ラヴェルのピアノトリオをほぼ1ヶ月で弾くという

無謀すぎる課題に心折れそうになっていたのが

何とかする！と思えるようになった。

音楽の力すごい。

私も音楽で、こんな風な気持ちを運びたいんだ。

ウィーンの雪は

本当にこんな形で降ってくる。

素敵✨

キヌア

日本からの飛行機のお隣さんが

なんと同業者であった上に大学の後輩で

乗り換えたらまたまた、お隣さんが同業者で、という

相変わらずドラマな日々である。

どんな映画やドラマより

リアルな毎日がドラマティックすぎる。

自分を生きられるようになった実感と

引き上げてくれる人たち。

ありがたいことだなぁ

脱線したけれど、

最初にお隣だった同業者さんに

キヌアいいですよ！と教えられ

お米と一緒に炊いたら

あり得ない美味しさに！！

スーパーフード効果かな。

二杯おかわり。

必須アミノ酸が

全部入ってるそうですよ。

これはしばらくハマりそう✨

雪景色

久しぶりにたくさんの雪が積もった！

朝、外を見ると別世界。

Stephans domのコンサートを見たかったけれど、

あまりの寒さに断念。

ツリーが飾ってあって

イタリアともまた、全然違う荘厳さだ。

歩きながら思う

冬のウィーンを歩くときは

ニット帽と、首回りに土手の作れる

マフラー必須！

傘はいらない。

サラサラふわふわの、

羽毛みたいな雪だから。

にしても足元が寒いー

UGGがほしいぞ。

きれいだったトリエステの大晦日✨

快晴のウィーン

ウィーンにいると

毎日があっという間だ。

お花で迎えられ

イタリアへ旅行へ行って

トリエステで年が明けた。

旅行から帰っても

まだそこはウィーンで

現実へ引き戻されることなく

まだ夢の続きのよう。

でも現実的なのは、

Ravelのtrioの楽譜と、にらめっこしているところ。

いつになったらテンポで弾けるのか、、

イタリア旅行前に

すでに気が盛り上がって行ってしまった、

ウィーンの練習室近くのイタリアン

Il Mare

めちゃくちゃ美味しかった！

こりゃ流行るわけだ。

連日、練習して、山歩き

ちりちりと寒いけれど、快晴！

飛行機で隣り合った方が

二機共、ありえないほど近しい音楽家で

そのうちのお一人とはウィーンでもばったり再会し

これは！と、ランチ。

Westbahnhofそばのカフェで。

その後コンサートも聴かせていただいたら

これまた共通の言語を音楽に感じる。

素敵な出逢いだった。